日本語

中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.10.25–2021.10.31)

CRIPublished: 2021-11-04 14:35:00
Share
Share this with Close
Messenger Pinterest LinkedIn

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ

主演:ダニエル・クレイグラミ・マレックレア・セドゥラシャーナ・リンチベン・ウィショーアナ・デ・アルマスナオミ・ハリスジェフリー・ライトクリストフ・ヴァルツレイフ・ファインズ

イギリスの敏腕諜報員ジェームズ・ボンド(通称007)の活躍を描く大人気アクションシリーズの第25弾が登場。現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていたジェームズ・ボンドが再び過酷なミッションに挑むというストーリーで、主演は、『007カジノ・ロワイヤル』(2006年)から5作品演じてきた6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ。クレイグは、自身がボンド映画に出演するのは本作が最後になると語っているそうです。本作でメガホンを取るのは、ドラマ「TRUE DETECTIVE」シリーズなどのキャリー・フクナガ。ダニエル・クレイグのほか、『ボヘミアン・ラプソディ』でオスカー男優賞を手にしたラミ・マレックが新たにキャスティングされており、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリスらおなじみの面々が続投。

【3位】DUNE/デューン砂の惑星

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

主演:ティモシー・シャラメレベッカ・ファーガソンオスカー・アイザックジョシュ・ブローリンステラン・スカルスガルドジェイソン・モモアハビエル・バルデム

中国では「甜茶(スイートティー)」の愛称で親しまれるティモシー・シャラメが主演を務める待望のSF大作『DUNE/デューン砂の惑星(中国題:沙丘)』が、トップ3をキープ!本作は、『スター・ウォーズ』にも影響を与えたというフランク・ハーバートの1965年のSF小説『デューン』を原案にしたもので、同小説の通算5回目の映像化となります。宇宙を支配する力を持つ物質「メランジ」の唯一の供給源であるデューンと呼ばれる惑星を舞台に繰り広げられる覇権争いを描く物語で、メガホンを取っているのは『ブレードランナー2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。

【4位】我和我的父輩

公開日:2021年10月1日

監督:呉京

主演:呉京

2019年の国慶節に合わせて公開された『愛しの母国(原題:我和我的祖国)』、2020年の国慶節に合わせて公開された『愛しの故郷(原題:我和我的家郷)』に続き、今年の国慶節にはシリーズ最新作にあたる『我和我的父輩(直訳:私と私の父親)』がトップ3をキープ。シリーズ通して「家国情懐」(正義感や結束力、愛国心などを強く思う気持ち)がテーマになっていますが、本作は特に家族や親子の絆を中心に据え、社会の発展や改革の推進などに献身的に取り組む中国人の群像を描いています。前2作品と同様、本作も複数の監督による独立した物語で構成されるオムニバス形式で、4つの短編からなっています。人気スターの呉京(ウー・ジン)、章子怡(チャン・ツィイー)、徐崢(シュー・ジェン)、沈騰(シェン・タン)の4人が各作品で監督と主演を務めています。

【5位】第一炉香

首页上一页1234全文 4 下一页

Share this story on

Messenger Pinterest LinkedIn