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中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.9.27–2021.10.3)

CRIPublished: 2021-10-10 14:33:00
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監督:呉京

主演:呉京

2019年の国慶節に合わせて公開された『愛しの母国(原題:我和我的祖国)』、2020年の国慶節に合わせて公開された『愛しの故郷(原題:我和我的家郷)』に続き、今年の国慶節にはシリーズ最新作にあたる『我和我的父輩(直訳:私と私の父親)』が一般公開中。シリーズ通して「家国情懐」(正義感や結束力、愛国心などを強く思う気持ち)がテーマになっていますが、本作は特に家族や親子の絆を中心に据え、社会の発展や改革の推進などに献身的に取り組む中国人の群像を描いています。前2作品と同様、本作も複数の監督による独立した物語で構成されるオムニバス形式で、4つの短編からなっています。人気スターの呉京(ウー・ジン)、章子怡(チャン・ツィイー)、徐崢(シュー・ジェン)、沈騰(シェン・タン)の4人が各作品で監督と主演を務めています。

【3位】峰爆

公開日:2021年9月17日

監督:李駿

主演:朱一龍

人気俳優の朱一龍(ジュウ・イーロン)が主演を務める映画『峰爆(Cloudy Mountain)』がトップ3をキープ。朱一龍の映画初主演作として注目されている本作は実話に基づいて制作されたパニック映画で、地震による山崩れで壊滅の危機に瀕する田舎町を舞台に、トンネル建設に携わる洪家親子がそのチームを率いて16万の住民を救うための救援活動を敢行する様子を描いています。

【4位】大耳朶図図之霸王龍在行動

監督:速達

大きな耳がトレードマークの幼稚園児・図図(トゥートゥー)を主人公とする低年齢層向けアニメシリーズの第2弾『大耳朶図図之霸王龍在行動(Dear Tutu: Operation T-Rex)』が初登場4位。前作から4年ぶりとなる今作は、図図の成長ぶりを中心に、図図と仲間たちの「敬老計画」を描いています。

【5位】関于我媽的一切

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