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中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.6.21–2021.6.27)

CRIPublished: 2021-06-30 18:29:00
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7月1日に公開予定の中国共産党創設100周年記念映画『1921』が、先行上映ながらも1位に君臨。先行上映の作品が1位になるのは異例中の異例。日本映画『HELLO WORLD(中国題:你好世界)』は3週連続のトップ10入りを果たしており、興行収入は1億元の大台を突破しました。

単位:万元

~作品紹介~

【1位】1921

公開日:2021年7月1日

監督:黄建新

主演:黄軒(ホァン・シュアン)倪妮(ニー・ニー)王仁君(ワン・レンジュン)劉昊然

中国共産党が創立100周年を迎える7月1日に封切られる記念映画『1921』が先行上映実施中。この作品は、同じく主旋律映画(党の指導方針を唱え、愛国心や国威発揚などを題材とする作品)である『建党偉業』や『建国大業』などの黄建新(ホアン・ジェンシン)監督と、『浪淘沙』などのドラマで知られる鄭大聖(チェン・ダーシェン)監督の初タッグによるもので、主演には馮小剛(フォン・シャオガン)監督の『芳華(Youth)』(2017)や陳凱歌(チェン・カイコー)監督の『空海―KU-KAI―(中国題:妖猫伝)』(2017)などの黄軒(ホァン・シュアン)、張芸謀(チャン・イーモウ)監督作品『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(金陵十三釵(原題))で鮮烈なデビューを飾った人気女優の倪妮(ニー・ニー)、テレビドラマ『親愛的翻訳官(私のキライな翻訳官)』(2016)で注目を集めた俳優の王仁君(ワン・レンジュン)、ミステリーシリーズ『唐人街探案(僕はチャイナタウンの名探偵)』シリーズで大人気を博した俳優の劉昊然(リウ・ハオラン)をはじめ、50人以上のオールスターキャスト陣が出演しています。撮影は1921年7月に中国共産党第1回全国代表大会が開かれた上海で行われたということです。

【2位】当男人恋愛時

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