中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.3.22–2021.3.28)
世界中の怪獣ファンが大興奮!日本発のゴジラと世界中で大人気のキングコングの2大怪獣が正面対決する『ゴジラVSコング(中国題:哥斯拉大戦金剛)』が1位に君臨。初動記録は4.5億元と好スタートを切りました。2位は『アバター(中国題:阿凡達)』で、再上映ながらも16億元の好成績を上げ、不動の人気を見せています。
単位:万元
~作品紹介~
【1位】ゴジラvsコング
公開日:2021年3月26日
監督:アダム・ウィンガード
主演:アレクサンダー・スカルスガルドミリー・ボビー・ブラウンレベッカ・ホールブライアン・タイリー・ヘンリー小栗旬
『ブレア・ウィッチ』(2016)や米国版『デスノート』などのアダム・ウィンガード監督による『ゴジラvsコング((中国題:哥斯拉大戦金剛)』がいよいよ今年3月26日に中米同時公開スタート!同作は、異なる世界観を共有する新ユニバース「モンスターバース」の、ギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)、『ゴジラ2』(2019)に続く第4作です。メインキャストは米ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』などのアレクサンダー・スカルスガルドのほか、『GODZILLA ゴジラ』(2014)以来の続投となるミリー・ボビー・ブラウンや、『デッドプール2』(2018)のジュリアン・デニソンなど。また、日本からも小栗旬が出演しています。本作は2019年公開予定の『ゴジラ2』に続くもので、怪獣が蔓延る地球を守るために、人類が2大怪獣のゴジラとキングコングを正面衝突させるという大胆なミッションに挑戦するストーリーです。日本公開は5月14日からの予定。
【2位】アバター