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中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.3.1–2021.3.7)

CRIPublished: 2021-03-11 19:39:00
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監督:饒暁志

主演:劉徳華

劉徳華(アンディ・ラウ)と『誤殺(Sheep Without a Shepherd)』などの肖央(シャオ・ヤン)がW主演する最新作『人潮汹湧(Endgame)』が2位にランクアップ!ひょんなことから魂と体が入れ替わった殺し屋と大部屋俳優(個別の楽屋が与えられない=主役級でない役者のこと)が、それぞれの人生を生きる中で自分を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す物語で、笑って泣けるコメディとして春節にピッタリな1本です。

【3位】唐人街探案3

監督:陳思誠

主演:劉昊然(リウ・ハオラン)王宝強(ワン・バオチャン)妻夫木聡トニー・ジャー長澤まさみ染谷将太鈴木保奈美浅野忠信三浦友和

日本人役者が多数出演する話題作『唐人街探案3(Detective Chinatown 3)』がトップ3をキープ。本作は2019年に春節映画として大ヒットを記録した中国産探偵映画『唐人街探案2(Detective Chinatown 2)』の続編となるシリーズ第3弾。このシリーズは、世界中のチャイナタウン(=唐人街)を舞台に、劉昊然(リウ・ハオラン)演じる天才青年と、王宝強(ワン・バオチャン)演じる叔父という「ぎこちない」探偵コンビが事件を次々と解決していくもの。2015年のシリーズ第1作はタイ・バンコクが、第2作は米ニューヨークが舞台でしたが、第3弾では待望の日本・東京を舞台にした物語が展開され、前2作で残されていたあの「謎」が遂に明かされることに。そして、最新情報によれば、第4作の制作がすでに始まっており、舞台はロンドンだということです。

【4位】刺殺小説家

監督:路陽

主演:雷佳音

双雪涛の短篇小説集『飛行家』に収められた「刺殺小説家」を原案とした同名映画がトップ5をキープ。本作は、誘拐された娘を救うために「小説の世界を通じて現実世界を操っている小説家」がターゲットの奇妙な暗殺ミッションを引き受けることになった父親が大暴れする冒険ファンタジーで、『ブレイド・マスター(原題:繍春刀)』(2014)や『修羅:黒衣の反逆(原題:繍春刀II)』(2017)、『金剛川(Jingang Chuan)』(2020)などの路陽(ルー・ヤン)監督がメガホンを取っています。

【5位】ラーヤと龍の王国

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