中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.2.15–2021.2.21)
監督:饒暁志
主演:劉徳華
劉徳華(アンディ・ラウ)と『誤殺(Sheep Without a Shepherd)』などの肖央(シャオ・ヤン)がW主演する最新作『人潮汹湧(Endgame)』が5位にランクアップ!ひょんなことから魂と体が入れ替わった殺し屋と大部屋俳優(個別の楽屋が与えられない=主役級でない役者のこと)が、それぞれの人生を生きる中で自分を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す物語で、笑って泣けるコメディとして春節にピッタリな1本です。
【6位】ナタ転生
公開日:2021年2月12日
監督:趙霁
主演
26日からの日本公開も控えた、注目のアニメ映画!ナタ(哪吒)といえば、中国の古典小説『封神演義』や『西遊記』の登場人物で、托塔天王(李靖)の三男として知られる少年戦神のこと。わんぱく小僧の一面を持ちながらも不屈の精神を持つ若きヒーローとして親しまれています。この新作『新神榜:哪吒重生』は、現代人に生まれ変わったナタが3000年前の宿命と戦い、新たな人生を切り開くという斬新な1本となっています。
【7位】侍神令
公開日:2020年2月12日
監督:李蔚然
主演:陳坤
日本で何度も映画化・ドラマ化されてきた夢枕獏の人気小説『陰陽師』。中国ではそのゲーム化に続き、映画化も実現しました。本作『侍神令(The YinYang Master)』は、郭敬明(グオ・ジンミン)監督の『晴雅集』に続く中国産『陰陽師』映画の2作目。李蔚然(リー・ウェイラン)監督がメガホンを取り、『小さな中国のお針子』などの人気俳優、陳坤(チェン・クン)が主演、『王朝の陰謀判事ディーと人体発火怪奇事件(原題:狄仁傑之通天帝國)』(2010)や『ライズ・オブ・シードラゴン謎の鉄の爪(原題:狄仁傑之神都龍王)』(2018)など、中華圏で数々の名作を手がけてきた陳国富(チェン・グオフー)がプロデューサーを担当しています。
【8位】赤焔