中国大陸部映画興行週間ランキング(2019.12.9–2019.12.15)
前週から先行上映実施中の社会派サスペンス『誤殺(SHEEP WITHOUT A SHEPHERD)』が一般公開スタート。口コミ評価で1位をゲットし、興行収入は2億元を突破。中国で最も売れている俳優の一人、黄渤(ホァン・ボー)主演の待望の新作『被光抓走的人(GONE WITH THE LIGHT)』は初登場4位に。
単位:万元
~作品紹介~
【1位】誤殺
監督:柯汶利
主演:肖央
『唐人街探案(Detective Chin Tang)』が記録的なヒットとなった陳思誠(チェン・スーチェン)監督がプロデューサーを務める新作は、社会派サスペンスの『誤殺(Sheep Without a Shepherd)』。家族を守るために悪の勢力と戦う父親の姿を描くもので、主演は、『唐人街探案(Detective Chin Tang)』シリーズにも抜てきされた筷子兄弟(チョップスティックスブラザーズ)の肖央(シャオ・ヤン)。マレーシア出身の若手・柯汶利(サム・クワー)監督がメガホンを取っています。
【2位】天火