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中国大陸部映画興行週間ランキング(2018.10.1–2018.10.7)

CRIPublished: 2018-10-12 09:58:00
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監督:呉昱翰

出演:黄才倫(ホァン・ツァイルン)艾倫(アレン・アイ)宋陽(ソン・ヤン)廬靖姍(セリナ・ジェイド)常遠(チャン・ユエン)瀋騰

舞台劇の映画化に次々に挑戦し、中国の喜劇界で異彩を放っている喜劇団体「開心麻花(マーフア・ファンエイジ)」の最新映画『李茶的姑媽(Hello, Mrs.Money)』が全国公開中!「開心麻花」の舞台劇を原案に、スタッフが完全制作を手掛ける、いわゆる「開心麻花大電影」(劇場版「開心麻花」)としては、『夏洛特煩悩(Goodbye Mr. Loser)』(2015)、『驢得水(Mr. Donkey)』(2016)、『羞羞的鉄拳(ONE HUNDRED THOUSAND BAD JOKES II)』(2017)に続く4作目となります。今作は、金持ちの年増女とされる「李茶的姑媽」の結婚式に、彼女の財産目当てにやってきた、さまざまな人たちの姿をユーモアたっぷりに描いた爆笑喜劇となっています。

【3位】影

監督:張芸謀

主演:鄧超

張芸謀(チャン・イーモウ)の最新作『影(Shadow)』が、週間3位に。本作は、三国時代に起こった荊州争奪戦を背景に、動乱に巻き込まれる人々の愛憎を描く時代劇サスペンスアクションで、張監督がこれまでよく使ってきた鮮やかな色彩使いは抑えられ、白と黒を基調にした水墨画風の映像に仕上がっています。主演は中国を代表する俳優の鄧超(ダン・チャオ)で、1人2役に挑戦。相手役は鄧超の妻で女優の孫儷(スン・リー)です。先日の発表によると、この作品は、今年の台湾アカデミーこと金馬奨で、監督賞・主演女優賞・主演男優賞を含む主要12部門へのノミネートが決定したことが分かりました。日本公開は未定。

【4位】胖子行動隊

公開日:2018年9月30日

監督:包貝爾

主演:文章

様々なコメディで印象的な役をこなしてきた個性派俳優の包貝爾(バオ・ベイアル)の監督デビュー作が週間5位でした。2016年の文章(ウェン・ジャン)監督作品『陸垚知馬俐(When larry met mary)』で主演として抜擢された包貝爾(バオ・ベイアル)は今回、自身の監督作品で文章(ウェン・ジャン)を主演として起用。タイトルの「胖子」は中国語で「デブ」という意味で、スパイとして日本へ潜入した「デブ・コンビ」の活躍を描いたアクションコメディです。

【5位】悲傷逆流成河

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