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2020年映画年間ランキング洋画編(1位~10位)

CRIPublished: 2021-01-14 17:10:00
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コロナ禍の影響で注目の洋画大作も制作中止や公開中止、あるいはネット公開へのシフトチェンジなどを余儀なくされた2020年、世界の映画シーンは全体的に規模縮小となりました。中国では、それに対応すべく過去の名作を再上映する動きがあり、ランキング上位には3位の『ハリー・ポッターと賢者の石(中国題:哈利·波特与魔法石)』と8位の『インターステラー(中国題:星際穿越)』が食い込みました。なお、洋画トップ10のうち、日本映画はわずか1本でした。

~集計期間:2020年1月1日~12月31日単位:万元~

~作品紹介~

【1位】TENET テネット

公開日:2020年9月4日

主演:シアーシャ・ローナンティモシー・シャラメフローレンス・ピューエリザ・スカンレンエマ・ワトソンローラ・ダーンメリル・ストリープ

コロナ禍により公開延期を繰り返してきたクリストファー・ノーラン監督の新作『TENET テネット(中国題:信条)』が、ついに2020年9月4日から中国大陸で劇場公開を実現。今作は、ノーラン監督の名作『インターステラー(中国題:星際穿越)』や『インセプション(中国題:盗夢空間)』を想起させるもので、これから起こりうる第3次世界大戦を止めるべく、「TENET」というキーワードを手掛かりに時空を超えて奮闘する男の姿を描くサスペンスアクションに仕上がっています。

【2位】ザ・クルーズ:ア・ニュー・エイジ

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