2020年映画年間ランキング国産編（11位～20位）

公開日：2019年12月20日

監督：葉偉信

主演：甄子丹

葉偉信（ウィルソン・イップ）監督と甄子丹（ドニー・イェン）主演による名作シリーズ「葉問（イップ・マン）」の4作目となる完結編。アメリカのチャイナタウンを舞台に、米軍海兵隊に戦いを挑む葉問の姿を描いています。

【13位】沐浴之王

公開日：2020年12月11日

監督：易小星

主演：彭昱暢

日本人にもおなじみの銭湯をテーマにした国産コメディー。日本でも公開された『肆式青春/詩季織々』（2018）などの易小星（イー・シャオシン）がメガホンを取るもので、『奪冠』や『一点就到家(Coffee or Tea？)』などの話題作に立て続けに出演し、いま最も注目されている若手俳優の一人、彭昱暢（ポン・ユーチャン）と、喜劇で大活躍中の喬杉（チャオ・シャン）がW主演しています。

【14位】晴雅集

公開日：2020年12月25日

監督：郭敬明

主演：趙又廷

夢枕獏の人気小説『陰陽師』が郭敬明（グオ・ジンミン）監督により中国で映画化。この中国版『陰陽師』は、『晴雅集』と『瀧夜曲』の2部作として制作されており、前編にあたるこの『晴雅集』では、安倍晴明と源博雅の出会いや、100年前の秘密が封印された怪奇事件に挑む様子が描かれ、『瀧夜曲』では、主人公2人が新たな難事件に挑戦し、世の中を大きな陰謀から救う物語が展開されることになっています。

【15位】如果声音不記得