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ヴェネツィア国際映画祭に今年唯一出品の中国映画に注目

CRIPublished: 2020-09-07 08:27:00
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カンヌ、ベルリンと並んで世界三大映画祭の一つに数えられ、毎年イタリア北部・ヴェネツィアのリド島で開催されるヴェネツィア国際映画祭、77回目となる今年は9月2日から開催されています。そのうち、映画の新しいトレンドを紹介する目的で設置されたオリゾンティ部門に、唯一の中国映画として出品された『不止不休(The Best Is Yet To Come)』が注目を集めています。

本作は実話に基づいて制作されたもので、17年前、新聞や雑誌など紙メディアが王道であった時代を舞台に、田舎の青年・韓東が記者として世界に立ち向かう様子を描く成長ストーリーとなっています。若手監督、王晶

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