異彩を放つ中国映画=ベルリン国際映画祭
『はじめての別れ(原題:第一次的離別)』
さらに、パノラマ部門には、婁燁(ロウ・イェー)監督の新作『風中有朶雨做的雲(The Shadow Play)』(2018)と相梓(シャン・ズー)監督の新作『再見,南屏晚鐘(A Dog Barking at the Moon)』(2019)が、ジェネレーション部門には新鋭女性監督・白雪(バイ・シュエ)の新作『過春天(The Crossing)』(2019)と去年の東京国際映画祭にも出品された王麗娜(リナ・ワン)監督の『はじめての別れ(原題:第一次的離別)』(2018)がそれぞれ選ばれています。
なお今回は、フランスの人気女優ジュリエット・ビノシュがコンペティション部門の審査委員長を務めています。