2018年映画年間ランキング洋画編(20位~11位)
監督:ボブ・パーシケッティピーター・ラムジーロドニー・ロスマン
主演(吹替):シャメイク・ムーアヘイリー・スタインフェルドマハーシャラ・アリジェイク・ジョンソンリーヴ・シュレイバーブライアン・タイリー・ヘンリーローレン・ヴェレスリリー・トムリンニコラス・ケイジ
ソニー・ピクチャーズ・アニメーション制作のオリジナル映画で、主人公はおなじみの高校生ピーター・パーカーではなく、アフリカ系とヒスパニック系のハーフの高校生、マイルス・モラレス。パラレル・ワールドに存在する異なるスパイダーマンたちがマイルスの住む世界に結集したため、元の世界に戻すためにマイルスが立ち上がるという物語になっています。
【19位】メイズ・ランナー最期の迷宮
監督:ウェス・ボール
主演:ディラン・オブライエンカヤ・スコデラーリオトーマス・ブロディ=サングスターキー・ホン・リーパトリシア・クラークソン
『メイズ・ランナー』シリーズの最終章となる3作目。監督はシリーズを通してウェス・ボールが担当し、主演はディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスターなど。巨大な迷宮からの「脱出」がテーマであった同シリーズですが、最終作では目的を果たすため、決死の覚悟で迷宮へと「侵入」する様が描かれます。
【20位】バジランギー・バイジャーン
監督:カビール・カーン
主演:サルマーン・カーンカリーナー・カプールナワーズッディーン・シッディーキーハルシャーリー・マルホトラ
20位に滑り込んだのは、3年越しの中国公開を実現した2015年のインドの話題作。本作はインドの「国民的アニキ」と称されるサルマーン・カーンが主演を務め、インドで迷子になったパキスタン人少女をインド人の青年がパキスタンの親元まで連れて行くという、印パ友好を象徴するストーリーです。