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中元節~故人を思い哀悼

CRIPublished: 2019-08-16 16:50:00
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宋の時代の詩人・蘇軾がうたった「江城子」。亡き妻を想う大変感動的な詩です。せつなく感動的な言葉で妻への深い思いを表し、今でもこれ以上ない名作とされています。

別れ別れになってはや十年

思い出さずとも忘れない

千里を越えて墓に来ても

語ることもない

たとえ出会っても

気づかないだろう

顔は塵で汚れ髪は白く

番組の中でお送りした曲

1曲目感恩的心

私は偶然に生まれ埃のようなもの

分かるだろうか私の弱さが

どこからきたか私の愛はどこに行くか

誰か今度は私を呼ぶ

天地は広々この道はでこぼこ

神は知っている私は負けないと

感謝の心あなたに感謝

2曲目河灯

この曲は東北地方を舞台にしたドキュメンタリー「長白山」の挿入歌で、長白山に端を発する大河・松花江の岸辺で、中元節の夜に灯ろうを流し、先祖をしのぶ場面を描いています。

3曲目大海

この歌は1992年に台湾の歌手・張羽生が、若くして亡くなった妹へささげたものです。

歌詞:

呆然と海辺に来て潮の満ち引きを見る

愛してると言いたいのに風に吹き散らされ

振り返り君はどこ

海が過去の愛を呼び戻せれば

私を一生待たせるだろう

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