名門大学の卒業ソング
すべての成功者は運命を信じなくて、試練に直面したときは一段と力が湧き、運命の神を屈服させるのです。みなさん、明日はきっと訪れます」と述べました。
愛こそが生きる目的
そして、もう一つの名門大学・上海復旦大学では哲学学部の女性教員である陳果さんは、大変感動的な別れの挨拶をしました。
復旦大学の卒業生として、栄誉を求める道ではおそらくうまく行くでしょうが、それは暮らしをよくするためです。愛こそが生きる目的で、愛がなければ生きる意味もなくります。いつまでも素直な心を持ち続け、真心で人と付き合ってください。
番組の中でお送りした曲
1曲目青春大概
この歌は、北京大学の学生だった徐鳴澗さんと彭錞さんが作った「青春大概(青春はたぶん)」です。
青春はたぶん君の言う通り
花が散って実を結び期待も多く青春はみなそうだろう
数えて待って忘れて恐れて
時はもう残りわずか
2曲目可我不想走
この歌は清華大学の卒業ソングで、卒業を前に母校に別れを告げる気持ちを歌いました。
3000メートル走は合格したけど
水泳はまだダメだ
大講堂の映画も見たいし
やりたいことがいっぱいある
あの人と手も繋いでないし
3曲目再見再遇見
この歌は復旦大学の卒業ソングです。
歌詞:
まだまだ先は長いと思っていたけど
別れの時は突然やってきた
笑いと涙が同時に顔に出て
さよならなんてとても言えない