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世界水準のアルバム「阿姐鼓」

CRIPublished: 2019-06-14 16:30:00
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アルバムのプロデューサーを務めた何訓田教授は、「私たちがチベットを訪れるのは、チベットを探すためではなく、自分自身を探すためだ。空しい現代人が探すのは、想像中の理想郷であるユートビアであると思う」と話ししました。

そして、アルバムを歌った朱哲琴は「ポタラ宮の麓の村では一晩中バターランプが灯され、どの家でも風鈴の音が聞こえる。月夜に光る数多くのバターランプで、言葉にできない喜びが満ち溢れる。こんな温かさを世界中に伝えたい」と言いました。

番組の中でお送りした曲

1曲目阿姐鼓

姉は幼い頃から口が利けない

私が物心ついた年に家を出た

それから毎日毎日会いたくて

あの時と同じ年になって

不意に分かったの

それから毎日毎日探してる

姉さん

マニ坂に座るお年寄り

独り言を繰り返す

オン マニ パドメ フーン

2曲目天唱

死ぬ時は生まれた時と同じ温かなひととき

夕焼けはあかつきと同じ太陽の輝き

命を迎える時

命を送る時

風は歳月を吹き散らし

鷹に捧げ

雲が体を抱き上げ

大空に送っていく

3曲目卓玛的卓玛

歌詞:

母さん私を「チョマ」と呼んで

母さんを「チョマ」と呼んであげる

チョマ チョマ

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