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女性の精神の王国〜女書〜

CRIPublished: 2019-03-08 16:40:00
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データによると、女書の源と呼ばれる江永地方女書村は昔から長寿として知られ、その地域は中国でも最も貧困な地方ですが、女書で作られた豊かな精神文化は人々に愛と幸福を感じさせます。女書の作品の中では生活の苦難や涙を綴っていますが、芸術や音楽、それに麗しい生活への憧れこそが女書の魂と言えます。そんな女書があるからこそ、奥山に暮らし、あまり教育を受けていない女性たちは想像をはるかに超えた素晴らしい精神的世界を持つようになります。

そんな女書は「奥山に咲く野薔薇」と呼ばれ、この野薔薇は独特な芳しさと暖かさでいつまでも女性たちの心を癒していくことでしょう。

番組の中でお送りした曲

1曲目瑶浴

江永地方の女書合唱団「江永女書合唱団」が歌ったこの歌から「奥山に咲く野薔薇」と呼ばれる女書の独特な魅力を感じることができるかもしれません。

2曲目訓女詞

この歌は母親の娘への願いと娘の母親への思いを表しています。

3曲目穿戴歌

この歌は女性が15歳で嫁ぐ時、姉妹たちが彼女に嫁入りの身支度をしながら、名残惜しそうに歌う歌です。

4曲目姐妹書

この歌は湖南省出身の歌手・李雨児が女書をモチーフにしたアルバム「女書組歌」の一曲です。江永地方では気の合う女性同士が義理の姉妹関係を結ぶ「結拝姉妹」の風習があり、いったん姉妹になれば生涯を通して実の姉妹よりも親しい関係を持ち続けました。承諾した証として女書の文字で「姉妹の書」を作りました。この歌では義理の姉妹関係を結ぶ女性たちの気持ちを歌い上げました。

歌詞:

それは男性が分らない文章

女性しか分らない哀愁を綴る

そこは寒い夜に最も暖かいところ

千金にも換えられない姉妹よ

生涯を通して忘れられない

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