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2021年12月22日放送のお便り紹介

CRIPublished: 2021-12-22 13:05:00
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①岐阜県美濃市平野精一

12月が数日過ぎましたが、私の職場では「もう12月になった」「早いもので12月」という言葉を耳にするようになりました。美濃市では先月28日に屋根瓦に霜があり、この冬初めての霜だそうです。ここ最近は明け方の気温が2度から3度、日中は12度くらいになり、15時半を過ぎると暗さを感じるようになりました。高山市では明け方は氷点下になり、雪が降りましたが、こちらの初雪はまだ先のようです。

日本では新型コロナの新規感染者が11月下旬になっても数人の日が続き、減少傾向が続いている岐阜でも0人の日が出るようになり、飲食店での集まりに一部緩和を取るようになりました。

番組の感想では、5日の「開局80周年シリーズ番組」を拝聴して、中国語講座を担当されたチン・シンさんを紹介しており、日本での話で、1949年の建国記念日をどのように迎えていたのか、アナウンサーとしての使命感を持っていた事などについて知ることが出来ました。何より70年代に使われた音源は貴重ですね。

この日は19時からの1時間の放送を拝聴しました。全体的には受信状態は良好な方だと思いますが、所々で雑音があり、少し強くなりました。ここ数日、夜の短波の放送は雑音が非常に強力で1時間ほとんど聴けない時があります。それでは、またメールを送ります。再見!

②愛知県岩倉市杁本直正

大変、御無沙汰しております。今年の7月8月9月10月11月、5ヵ月ほど、放送は聞いているものの、メールできませんでした。この期間、いろんなことがあり、バタバタしてしまいました。王小燕さんからの「北京放送80周年の祝い依頼」から、メールし始めました。放送では緊張し、自分の声を聴くと、恥ずかしい次第です。

母親が8月に亡くなりました、2年6ヵ月前から特別養護老人施設に入っており、コロナの影響でモニター越しにしか会えませんでした。認知症がかなり進んでいました。亡くなる1ヵ月前から看取り(みとり)介護と言うことで、コロナ禍の中、寝室まで行けるようになりましたが、もう、私が息子ということすらわかりませんでした。葬儀は、家族葬で済ませました。ほんとに、人の死とは哀れなものと思いました。

12月5日で61歳になりました。相変わらず、血圧が高く、定期検診で、今年も引っ掛かりました、運動しなければなれませんね、皆さまもお気を付けください!

岩倉市が今年、市制50周年になり、アマチュア無線で国内外にPR、朝日新聞、中日新聞に掲載されました。

なお、来年こそ、「第17回北京放送;中国国際放送局切り紙展」を一宮市木曽川資料館で開催できる様に準備しています。一宮市木曽川資料館が、市長、市会議員、担当職員の他、地元のラジオ局、新聞等に声をかけて、以前の平常通りに戻る様に働きかけています。

③静岡県田方郡村上一男

いつも日本向け放送ありがとうございます。

12月8日の交流広場内で映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の話題が流れていました。保管していた映画のパンフレットが存在していたので添付します。この映画には泣かされました。また、中国映画「桃さんのしあわせ」と「海洋天堂」も愛の深さ、優しさ、思いやりに感動しました。海洋天堂に主演していたジェット・リーさんは「少林寺」で初めて知り、その後ファンになり、日本国内で上映された映画はほとんど観ました。海洋天堂では得意のカンフー武術シーンは全く無かったのですが、それはそれでよかったです。ジェット・リーさんは脚本を読んで大感激してノーギャラで出演したことも知りました。いい映画を観た後はとても幸せな気分になります。私たちが住んでいる地球上の各所では争いが絶えず残念です。もっと相手のことを思いやる気持を持つことで皆が幸せになると思っています。

以上のお便りを12月22日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。

ハイウェイ北京・水曜日 http://japanese.cri.cn/radio/wednesday

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