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2020年1月29日放送のお便り紹介

CRIPublished: 2020-01-29 11:33:00
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①山形県東根市岡田君男

日本語部の皆様、こんにちは。

音楽には少々興味があるのですが、番組中に流れる曲は情緒があり、いいと思いました。これからもよい曲をお願いします。番組に関しては、中国の現状を知る上で、大変参考になり、時間があれば聴くようにしています。

中国はこれから発展する分野が多いと思いますが、日本にも相乗効果があり、大輪の花が咲く可能性を秘めているのではないでしょうか。また、中国の春節期の消費は、日本も期待大だと思います。

②岐阜県岐阜市今尾吉宏

2019年は大変お世話になりました。学生時代を思い出してHSKを受け続けています。20年以上も前に学んだことですが、一級、二級とも「満点」だったので、少し浮かれています。1月には筆記三級、三月には口頭試験初級を申し込みました。2020年のうちには、是非とも四級合格をしたいと考えています。

さて、日本では英語検定を大学入試で利用しようとしていましたが、文部科学大臣は導入延期を発表しました。過去にもリスニングの機械故障が問題になりました。今回はスピーキングテストの機会が都会と地方で不均衡だったことが課題でした。中国は科挙以来の国家統一試験の実績があるので、現在のように全世界で、日本では毎月のようにHSKが実施できるシステムが構築完成しているのでしょうね。

今日の放送では、故宮が紹介されました。靴にスリッパのようなカバーを履いて、文物保護に配慮した見学をしていたのを思い出しました。景山公園から眺めた瓦は荘厳なものでした。再び訪問したくなりました。

③大阪府吹田市永井幹也

2020年になり、東京でのオリンピックがいよいよ近づいてきました。中国とのメダル争奪戦では、なんといっても卓球での熱戦を私は楽しみにしています。私自身は恥ずかしながら、「温泉ピンポン」のレベルですが。中国の一般市民の多くが日本の選手にも賛辞を下さいます。たとえ日本の選手であっても、いいプレーに対しては惜しみない拍手をする。これはとても嬉しく思います。オリンピックを機会に日中間の友好交流がさらに深まればいいですね。

以上のお便りを1月29日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。

ハイウェイ北京・水曜日 http://japanese.cri.cn/radio/wednesday

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