中日国交正常化45周年記念イベント「書画篆刻招待展」開催=西安

2017-12-05 17:06:57

   陝西省西安市の大興善寺と青龍寺の共同主催による「般若禅心--中日国交正常化45周年記念書画篆刻名家新作招待展」が5日、大興善寺のホールで盛大に開幕しました。中日両国の仏教界の大家、芸術家など200人以上の関係者が開幕式に出席しました。

   大興善寺と青龍寺は中国密教の発祥の地であり、これまで長きにわたり国内外の有識者から注目され、守られてきました。西晋時代に造られた大興善寺は高僧を輩出しており、隋から唐の時代には、日本の弘法大師と円仁法師が修行のため唐を訪れ、当時の大興善寺で修業していました。帰国後、弘法大師は真言宗を創設、円仁法師は天台宗を発展させました。また、両氏とも、中日両国の文化交流の先駆となりました。そして、唐の時代には、青龍寺の恵果大師が弘法大師に教えを伝えたことにより、密教は日本で開花し、実りを産み、そして大いに栄えました。

   こうした背景により、大興善寺と青龍寺は中日両国の仏教交流史において非常に重要な地位を占めるようになりました。

   中日両国は一衣帯水の隣国です。今年は中日国交正常化45周年の節目に当たり、中日の仏教文化交流を拡大し、中日の民間友好交流を促進し、歴代の先賢の良き伝統を継承し発揚するため、中日両国の仏教界と文化芸術界が共に努力し、今回の展示会の公開にこぎつけました。

   今回の展示会では中日両国の書道、絵、篆刻作品が100点以上展示されています。それらは主に仏教文化を題材とし、古典の詩と禅学に関する名言をモチーフに、書画篆刻などの伝統文化の尽きない魅力を表現しています。

   本展示会は来年1月5日まで開催が予定されています。(李陽、む)


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